秋の風の気持ち良さ。
「暖かい」と「冷たい」の
真ん中あたり。
体を包み込む風が
頬を撫でます。
夕方の心地よきとき。
駅のホームに佇んでいると
時間が止まる瞬間に
出会ったような錯覚になります。
まだまだ
日中の暑さは強く気が抜けません。
それでも
確実に季節は進んでいきます。
季節の変わり目には
カラダの適応力が試されます。
次の季節への準備は
すでに始まっています。
それぞれの季節で
精一杯の養生を行なうことが
まず一番の準備です。
でも
いつもうまくできるとは
限りません。
出来ることの方が
少ないかもしれない。
それでも、続けていれば
それが経験になって
積み重なります。
何をすればいいのか
何をすべきではないのか。
経験から得られる答えです。
諦めることなく、続けていく。
大切な問いかけ。
令和の9月初旬の微風に
感じたことでした。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。