大暑で夏の変化感ジル

梅雨が明けない7月下旬。

 

暦の上では、大暑です。

 

一年でもっとも暑さが

厳しく感じられる頃になりました。

 

実際には

暑さのMAXはもう少し後になりますが

本格的な夏を感じる期間です。

 

土用の日。

暑さにまけじと

うなぎを焼く

香ばしい匂いが漂います。

 

一方

「夏」という季節が

体感的に違ってきています。

 

雨も、暑さも、湿度も。

どれも厳しさが増しています。

洪水、熱中症、食中毒。

 

子どものころ感じた

「夏」も大変でしたが

大人になって迎えている

「夏」も厳しいです。

 

おまけに今年は

出口の見えない感染症がいる。

 

戸惑うばかりです。

 

それでも時間はとまりません。

変化を受け入れなければ

置いていかれます。

 

体調を手探りで試しながら

程よい加減を見つけ

体を整える。

 

体を冷やさないこと

ストレスからできるだけ

解放してあげること。

 

いつもこのことを意識する。

 

夏の間に温養がうまくできないと

来たる秋と冬の体調に影響してきます。

 

体調は3,4か月前の

体の整え方に影響されます。

 

体調が不安定になりやすい

秋と冬をうまく過ごすためには

今の「夏」の過ごし方が

ベースになります。

 

厳しいときだからこそ

小さなことを大切に行う。

 

睡眠をしっかりとる。

同じ時刻に起きる。

なるべく常温の飲み物を飲む。

お湯につかる。

ゆっくり呼吸をする。

ゆっくり食べる。

ココロを解放する。

 

どれも

あなたの目の前にあることです。

 

大切に、大切に。。

 

今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。