食事の品を食べる順番。
随分食事をしてきました。
生まれてから数えるとかなりの数です。
その内食べる順番を
気にするようになったはのは
ほぼ最近。
昔、テレビの番組で
目の前にある食事の品を
どれから食べるか当てるコーナーがあり
それは大抵は好きか嫌いかが
判断の基準でした。
私自身もそう。
嫌いなものは先に食べて
好きなものは後でじっくりと味あう。
でもこの頃は、好き嫌いではなく
食べる品の順番のそのものを
意識するようになりました。
何から食べるか。
最初は野菜から。
いきなり、炭水化物(ご飯)や
糖質の多いものを食べると
急激に血糖値が上がるようです。
ブドウ糖に作り替えられた糖質が増え
血管内に止まってしまうと
代謝異常が起こり
糖尿病の原因なる可能性あり。
ちょっと難しいですが
こんなことを聞いてから
意識を少し変えました。
そこで野菜です。
繊維質の多く含む野菜から食べる。
づぎにタンパク質である魚や肉へ。
炭水化物のご飯は
なるべく後半からのスタート。
ご飯好きの私としては
好きなものが後半にくるため好都合。
いつでもその通りとはいきませんが
なるべくこの原則に
沿うようにしています。
そして咀嚼は30回。
できても、できなくても意識すること。
それだけで随分と違います。
美味しく食べるための食事に
違う意識が加わると
少し面倒ですが
これも必要なこと。
食事の時間は必ずくる
習慣にしたい食べる順番です。
今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。