心遣いでPricelessな味

心遣い。

できるようで

できないのが心遣い

 

最近すばらしい

心遣いに出会いました。

 

一品たりない!?

 

インドカリーのお店。

2種類のカレーとナン2枚

そしてタンドリーチキンを

テイクアウトしました。

 

家に帰って取り出してみると

何か足りない。

 

カレーとナンはあるけど

あれっ、タンドリーチキンがない!!

 

早速、家内がお店に電話。

さっきテイクアウトしたものと

伝えると、お店も

気づいていたようです。

 

お詫びの言葉ばあったものの

家の場所がわからない

住所が読めないと言われ。。。

 

結局、後日私たちが再度寄って

返金してもらうことに

なりました。

 

タンドリーチキンを

食べれない寂しさと

お店の対応の曖昧さに

失望。。

 

予想と違う対応に戸惑う

 

後日、お店に行くと

店員さんは

私たちを覚えていました。

 

それほど流暢ではない日本語で

開口一番、「ごめんなさい」

お詫びの言葉。

 

私たちが帰ったあと

すぐに後を追ったものの

見つけられなかったとのこと。

 

レジから封筒を取り出し

「こちらお返しのお金」と

お金の入った封筒

手渡してくれました。

 

封筒には、返金の金額

明記されていました。

 

予想もしていなかった対応に

私たちは驚きと感激

 

間を置かず

店員さんが笑顔で

「ちょっと待ってでくださいね

いま焼いてますから」

 

何だろうと思いながら

待っていると

店長さんもでてきて

お詫びの印

焼き立てチーズナンの

包みを手渡してくれました。

 

文句の一つでも!と

足を運んだ私たち。

 

この二つの対応に

恐縮するばかりでした。

 

うれしい心遣い

 

封筒に入ったお金と手土産のナン。

その心遣い

気持ちが和みました。

 

文句を言いたいお客に

お礼を言わせる

 

なかなかできません。

 

接客というのは

こういうことなんだと

感心しました。

 

店をできるときは

お店の人も私たちも

みんな笑顔

 

また絶対この店に来よう

という気持ちです。

 

いただいたナンは

Pricelessの味でした。

 

ちょっとした心遣い。

それが人の気持ちを和らげます。

そして幸せな気持ち

してくれます。

 

これもココロの養生です。

 

心遣いをする側も、される側も

優しい笑顔になれた出来事でした。

 

今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。