お腹でカラダカンジル

冷えについて考えます。


冷えだけで、体調が悪い!

と感じることは

ほとんどありません。

そのため、なんとくそのままに

してしまいます。


でも冷えからくる

不調、病気を

考えると軽くは考えられません。

カラダが冷えていないか

まめに確認する必要が

あると感じています。


朝起きて、お腹に手を当ててみる。

どうでしょう?

お腹は冷たくありませんか?


分かりにくかったら

最初に脇の下に手を入れてみて

それからお腹に手を当てて

みてください。


もし冷たく感じた時は

カラダに冷えがある

ということです。


体内にはカラダを温める

役割を持つ腎があります。


そこに蓄えられる陽気が

体内を巡ってカラダを

温める。


しかし、その陽気が弱いと

カラダは冷えてしまう。


また気血(エネルギーや栄養)の

巡りが悪く

熱をカラダの隅々まで

運ぶことができない場合も

冷えを悪化させる。


漢方ではこのように考えます。


冷えを改善する1つの方法は

カラダを温める食べ物を

適度に取ることです。


その代表として

ショウガやシソがあります。

我が家では、家内も私も

冷えがあったりするので

ショウガをよく使います。


使い方として、まずショウガを

すりおろしてサランラップで包み

いったん冷凍させます。

ポイントは、後で割りやすいように

薄くすること。

その後タッパーに入れて

常に使えるようにしています。


鍋やスープ、その他料理に

そこから必要な分だけとって

使っています。


これおススメです。\(^o^)/

手で簡単に割れるので

使いやすいです。


特に大根や小松菜を食べる時は

意識してショウガを

入れています。


それによって

温冷のバランスがとれるからです。

 

シソも香りがよくて食べやすいですね。

我が家では人気があります。


ショウガのように

冷凍しておくわけにはいかないので

まめに買ってきては

適当な大きさにカットして

小タッパーに入れ

チルドで保存しています。


冷えの対策は

意識しないと

まめにできません。


まずは、自分のカラダの様子を

確かめることから

スタートですね。


カラダは常に変化しています。

その変化に向き合うことで

バランスのとれたカラダを

保つことができる。


冷えないカラダ作りたいですね。


今回も読んでいただき、

ありがとうございました。(人”▽`)☆