骨付き鶏スープでコウベ垂れる

鶏スープ好きですか?

 

鶏スープは、滋養強壮に効果があり

いのちを養うと聞いたので

作ってみました。

 

作ってみてわかりました。

 

これ万能スープです。

 

もちろん、メインの味

というわけではないですが

隠し味として

絶妙の味を創りだしてくれる

味の源です。

 

不思議ですね

たくさんの料理にあいます。

 

骨付きの鶏肉から取れる

エキスの深みでしょうか。

 

作り方は?

 

『がんに負けない養生レシピ 

三位敏子 小高修司 世界文化社 2006』

を参考にしました。

 

作り方は、いたってシンプル。

 

骨付きの鶏もも肉(2つ〉を

水2ℓの鍋にいれます。

 

そこに生姜1つ

長ネギ1本入れて煮込みます。

 

アクが出てくるので

まめにすくってあげる。

 

これが一番手間がかかるかもしれません。

 

コトコトと1時間ぐらい煮込むと

鶏ガラもいい感じの色に。

 

アクが出てこなくなったら

火を止めて鶏肉を取り出します。

 

この鶏のもも肉を

捨てるのはもったいないので

手で肉をはがして

野菜と一緒にサラダにして食べると

なかなか美味しいです。

 

残った鶏スープは、

ペーパータオルでこします。

これでできあがり。

 

いつでも使えるように

製氷皿で凍らせます。

 

凍ったら保存袋にいれて

冷凍保存。

 

キュービック鶏スープの素です。


 

力を与え、いのちを養うスープ。

感謝しながら大切に食べたいです。

 

いのちを養う、養生そのものですね。

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

<参考図書:がんに負けない養生レシピ 

三位敏子 小高修司 世界文化社>

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。