大寒で季節準える

今年の大寒は、1月20日です。

一年で一番寒いといわれる時期

に入ります。

 

立春までのこの時期を

耐えれば春がすぐそこに。

 

春の足音が微かに

聞こえてくるかも。。。

 

ふだんはほとんど二十四節気

気にせず暮らしています。

 

季節の変わり目は感じるものの

日々の中で、自然の気配に

鈍感になっている気がします。

 

改めて春までのこの時期

自然の変化

敏感でいたい。

 

ここで冬の養生をもう一度点検

春に向けての準備をしたいですね。

 

冬の養生のポイントのおさらい

・首、腰、足首の冷えに注意

入浴などでカラダを温める

・腎を温養する

(根菜類や香辛料を

温かいスープや鍋で取り入れる)

・生命力を蓄え

根菜類や黒い食材

(黒豆、黒米、ヒジキ

ワカメ、コンブなど)をとる

 

自然の変化

カラダを合わせていく。

 

これが養生の根本です。

本来カラダは自然の一部

変化に適応するものです。

 

でも自分たちの都合で

それに反する生活、行動に

なってしまいます。

 

それを変えることができるのは

私たち自身ですね。

 

極端にはできないので

どこかイイカゲンをみつけながら

自然にあわせるように

養生を取り入れる。

 

あわてず、すこしずつ、でも着実に

 

大寒は二十四節気の24番目。

 

一年の自然の変化に感謝しつつ

新しい季節を迎え入れたいです。

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。