春に舞う雪で温養スル

三月の大雪。

先日は東京でも雪が降りました。

 

3月に入って雪が降るのは

久しぶりのような気がします。

 

今年は暖冬の気配が強かったので

そのまま春本番に突入と

思い込んでいました。

 

すると

空から大きな粒の雪がひらり。

 

ひらりと舞い落ちてきます。

 

しばらくたつと今度は風に流され

吹いていきます。

 

空は絵具の白を多く混ぜた

グレー色。

 

COVOD-19の影響が続く中での大雪。

 

何やら大変です。。

 

変化の激しい季節の中

求められる温養と養生とは

どんなものなのか。

 

まず下半身を温めるために

タイツをはきました。

ぬくい。

 

それから温かい飲み物を用意。

水筒があると心強いですね。

 

外にでる場合は

首を冷やさないように気をつけます。

 

首が冷えると

風邪(ふうじゃ)が入り込んで

カゼを引きやすくなります。

 

寒いので着込みます。

でも電車やビルに入ると

暖房が効いています。

 

着込んでいると

汗がじとっとでてきます。

 

なのですぐに脱げて

自分で温度調節ができる

服装を選びます。

 

汗をかいた後は

ほうっておくとカラダは冷え

体の表温はぐっとさがります。

 

カゼも引きやすくなります。

 

今カゼの症状で病院に行くのも

ちょっと気まずいですね。

 

自分でカラダを冷やさず

体調を崩さないようにする対策が

必要です。

 

毎年、風邪(ふうじゃ)が暴れるこの季節

自分なりの春の温養・養生を

見つけてみませんか?

 

今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。