目覚めで体調を思案スル

朝の目覚め。

冬の朝の目覚めは

少し違います。

 

日の出の時間が

だいぶ遅くなりました。

 

寝室のカーテンは閉めないので

陽が登ると自然と

部屋は明るくなります。

 

でも今は夏季と同じ時間帯に

目を覚ましても暗がりの中。

 

漢方の観点からすると

朝は日の出とともに起きるのが

良いとされています。

 

夏場は、早起きになり

冬は、夏よりも少しゆっくりめに。

 

日の出とともに

陽の気がだんだんと強まり

カラダも動きやすくなります。

 

自律神経をみても

陽の光は、寝ている間の

副交感神経優位状態から

交感神経にスイッチが

入るタイミングです。

 

できれば季節によって

起きるタイミングを

少しずらしたい。

 

体内時計を考えると

大きくずらさない方が

良いようなので

うまくコントロールしたいです。

 

それと

夜中に目覚めてしまうことがあります。

トイレだったり、変な夢だったり

なぜか目が覚めてしまったり。

 

そんな時は

時間を見ないようにしています。

 

時間がわかると

こんな時間に目を

覚ましてしまったと

脳が興奮してしまう。

 

時間を見なければ

そのまま自然に眠りに戻ります。

 

良い眠りと良い目覚め。

 

なかなか理想通りにはいきませんが

どちらも大切にしたいです。

 

カラダの調子を整えるための

大事なベースです。

 

今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。