挨拶でココロ温まる

ココロが冷える。

ココロが冷えるって

知ってました?

 

ココロの機能が低下している状態。

 

例えば、喜怒哀楽がうまく表現できない。

自分の感情をうまく認めることができず

自分の感情を押し殺してしまう。

 

そうすると

ココロが冷え固まってしまう。

 

でも普段生活をしていると

こういうときってありますよね。

 

自分の感情をストレートに出せない場面

どうしても感情を抑えてしまいます。

 

それはそれで仕方がありません。

コミュニケーションの手段の一つです。

 

ただ、それを長く続けないこと。

それが大事だと思います。

 

その分、どこかでその押し殺した感情を

解放させてあげる。

 

その場所や時を作るのも

コミュニケーションのスキル。

 

あるいは

時には、思い切って

意見を言ってしまう。

 

そんな自分を認めてあげる。

 

そういうこともあってもいいですよね。

 

自分を許すことができないと

他の人を許すことはできない。

 

私ちは一人では生活できません。

誰かと必ずコミュニケーションを

とりながら生きていきます。

 

ココロが冷えていては

ちっとも楽しくありません。

 

ここにココロを温めてあげる

方法があります。

 

それは

声に出して挨拶をすること。

お礼を言うこと。

 

「おはようございます」

「ありがとうございます」

 

返事はないかもしれないですが

それでもいいんです。

 

挨拶は他の人のためだけではなく

自分のためでもあります。

 

自分から優しい言葉を口にしていると

自分のココロが温かくなる。

 

挨拶やお礼は、返事を期待せず

ココロを温める。

 

これも素敵なココロの養生ですね。

 

今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。