最近ふくらはぎに
やや違和感が。
あれ
ときどきつるような
気配があります。
あわてて
マッサージしてみたりしますが
あくまで対処法です。
漢方の世界では
これは体内に潤いが
不足しているために
でてくる症状。
潤いがないため
熱がこもりやすく
筋肉がつりやすくなるんです。
そこで
陰虚の体に潤いを
与えてあげる
必要があります。
潤いを与えてくれるものを
思いつくままあげてみます。
アサリ、豆腐、ほうれん草
山芋(長芋)、昆布など。
他にもたくさんありますが
秋の旬なものも含めて
積極的に食べようと思います。
今回ふくらはぎに
症状がでたので
陰虚気味ということが
わかりました。
カラダが出してくれる
陰虚のサインは他にもあります。
一部をあげてみましょう。
顔や頭がのぼせやすい
寝汗をかく、口が渇く
舌に亀裂(裂紋)がある
手足が火照るなどです。
全て陰虚が原因
とは限りませんが
カラダのバランスが
欠けているサインです。
カラダは、常になんらかの
サインを出してくれます。
それを敏感に感じとって
対処してあげると
いい養生ができますね。
カラダは正直なので。。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。