ストレッチで体幹に負荷カケル

ストレッチはとても大切。

ずっとストレッチが苦手でした。

 

カラダが堅いので

なかなか思うように伸びず

ただただ

ストレッチは痛いもの

という印象。

 

でも最近は

少しずつ慣れてきて

カラダも柔らかく

なってきています。

 

特にランニング前の

ストレッチはとても有用です。

 

アキレス腱をのばす

足・腰をまわす

程度のことしか

していませんでしたが

最近は入念なストレッチを

するようになって

ランニング中のカラダの動きや

走り終わったあとの

カラダの状態が違います。

 

木場克己さんの

『体幹を鍛える最強の「歩き方」』

によると

ストレッチには

同じ体勢を続ける

静的ストレッチと

反動をつけて行う

動的ストレッチがあり

関節や筋肉を伸ばして

可動域を広げることが

できるそうです。

 

このストレッチを知ってから

ランニング前には

静的ストレッチと動的ストレッチ

終った後には

静的ストレッチをするように

しています。

 

この軽い負荷の運動を

繰り返すストレッチで

インナーマッスルや

体幹が鍛えられているのが

わかります。

 

軽い負荷の運動なので

大げさに構えることなく

自分のペースで

ルーチンにしています。

 

目に見えないところを

鍛えるので

見た目に

分かりにくいですが

実際に走ってみると

体幹の違いがよくわかります。

 

ランニングやウォーキングに限らず

日常生活でも体幹は大切です。

 

自分にとって

よい体調を保つためにも

養生として体幹を鍛えることは

おススメです。

  

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

<参考図書:体感を鍛える最強の「歩き方」木場克己 主婦と生活社 西東社 2018>

◇本Blogの内容は、参考図書などを基に、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。