鼻の呼吸で緊張ホグス

人前で話をする。

緊張しませんか?(;^_^A

自分ではそれほど

緊張していないつもりでも

いざ話をすると

声が上ずることがよくあります。

 

そうなると

緊張していることが

周りの人にわかってしまうのが

イヤでした。Σ( ̄□ ̄|||)

 

藤本靖さんの

『「疲れない身体」をいっきに

手に入れる本 講談社+α文庫』

によると

 

この状態、呼吸が浅くなっているのと

鼻腔がうまく使えていないことが

起因しているのだそう。

 

話すときに口だけでなく

鼻も一緒に使うと

カラダの芯が和らいで

リラックスできるそうです。

(蝶形骨をスムーズに動かす)

 

確かに、鼻で息をとする

腹式呼吸になって

カラダの中心に軸が

できてくる気がします。

 

そこから声を発すると

力強い声がででくる。(^o^)/

 

話をしなければと

考えれば考えるほど緊張してきて

呼吸も浅くなってきます。

 

常に鼻呼吸を意識すると

いいかもしれません。

 

これまで、人前で話をするときは

手のひらに人の字を書いていたり

指をなめて、額に3回つけたりして

緊張を解そうとしていましたが、

これからは、鼻呼吸も加えます。

 

人前で話すのは

なかなか慣れないもの。

 

人体の仕組みを

うまく使うのもひとつですね。

 

早速試してみようと思います。\(^_^)/

 

今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆

<参考図書:「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 藤本靖 講談社+α文庫 2016>

◇本Blogの内容は、参考図書などを基に、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。