視線の受けで私、ヒトと会う

人と会うと疲れませんか?

けっして人と会うことが

嫌いなわけではないのに

別れた後に

疲れがドッと

でてきたりします。

 

藤本靖さんの

『「疲れない身体」をいっきに

手に入れる本 講談社+α文庫』

によると

 

人と会うと疲れるのは

身体のセンサーの使い方が

大きな要因になっていることが

多いようです。

 

例えば

目を合わせるのが苦手な人の場合

視線を向けられると

相手の意識がこちらに

向かってくる感じがしてしまう。

 

そのときには

視線を捉えようとするのではなく

視線を受けとるようにみる

とよいそうです。

 

確かに相手と話すとき

特に初めての方と話すときは

その人の意識がぐっと

近づいてくるようでドキドキします。

 

私もそれが苦手です。Σ( ̄□ ̄|||)

 

なので、この

「視線をうけとるようにみる」

という方法を試してみました。

 

なるほど

会話の中での居心地の悪さは

軽くなりますね。

 

漠然とした視界の中に

相手の方の視線があり

こちらは、視線を受け止める

気持ちの準備ができているので

落ち着いていられます。

 

私の場合、相手の方が

知り合いということもあったので

割とやりやすかったのも

あるかと思います。(;^_^A

 

人によっては

「視線をうけとめるようにみる」には

少し慣れが必要かもしれません。

でもいい試みだと思います。

 

私たちは、他の人に会わずに

なかなか生活していけません。

 

どうせ人と会うならば

気持ちよく会いたいですよね。

 

そうすれば、要らぬ緊張からくる

ストレスも軽くなるはず。

 

人と会うときには

自分なりの工夫を

していきたいと思います。

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

<参考図書:「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 藤本靖 講談社+α文庫 2016>

◇本Blogの内容は、参考図書などを基に、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。