指先の感覚でソフトなキータッチ

日常の生活で

一番肩が凝るものって

なんですか?

私の場合は

キーボードを打つことです。

 

一日の大半はキーボードを

打っていると思います。(;^_^A

 

そうすると大抵

首から肩のあたりまでが

ガチガチです。Σ( ̄□ ̄|||)

 

姿勢よく打とうと

意識しているのですが

タイピングに集中してしまうと

いつのまにか肩に

不要な力が入ってしまいます。

 

このタイピング

もっと楽にできます。(^o^)/

 

それは指先の皮膚感覚を

活性化させること。

 

ものと触れている部分は

皮膚ですよね。

 

普段ものを触るときは

その皮膚感覚を意識しないので

外からの情報を受け取りにくく

なっています。

 

そこを意識して

敏感にすることによって

キーボードからの

情報を受けとりやすくなります。

 

どうやって皮膚感覚を

意識させるかというと

キーボードと指の間に

薄い紙を引いている

イメージを持ちます。

 

そうするとキーを打つ時のタッチが

柔らかくなり、肩や首の力が

フッと抜けるような感覚になります。

 

こうなると、楽にキーボードを

打てる感じがします。

 

必要以上の力でキーを

押さなくなっています。

 

指先が情報を得ようと

敏感になっているのですね。

 

試しにやってみてください。

 

あれ、軽いソフトなタッチで

打てると感じると思います。

 

「打つ」ということばかりに

意識がいっていたところを

指先の皮膚感覚を

意識することによって

よけいな力が入らない

ようになります。

 

忙しくなったり

時間がなかったりすると

また必要以上に

力が入ってしまう。

 

そんなときは

薄い紙一枚をイメージして

ソフトタッチを思い出すと

いいですね。

 

外のものと柔らかく接する感覚

日常の生活でも取り入れると

力みのない生活になりそうです。

 

私も続けてみます。\(^_^)/

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。