冬至が過ぎました。
暦の上では最も昼が短く、夜が長い日になります。
実際にはこの現象は少し前だったようですが。
冬至が過ぎると冬の深まりを感じます。
冷たい風に包まれ
染み込んでくる寒さに
カラダが温かさを求めてきます。
毎年この冬至はクリスマスの少し前。
待ち遠しく思いながら
寒さが少しずつ厳しくなるのを
感じています。
それでもクリスマスを
楽しみにしている気持ちは
ココロを温かくしてくれます。
他方で、今年は厳寒な冬であり
各地で大雪が降っている情景を見ると
自然の怖さと厳しさに身が引き締まります。
自然の厳しさの前では助け合うこと
気持ちの温かさが欠かせません。
「温養な生活」はカラダの温かさだけでなく
ココロのぬくもりと温かさも大切にします。
2022年、混沌とする世界情勢と
厳しい自然変化の中
それでも誰ものココロに灯りが
ともることを祈りながら。。
メリークリスマス
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。