小満が過ぎました。
生命が満ちていく時期。
外に出れば太陽の光が輝き
そのエネルギーとともに
全てのものが成長していきます。
梅雨前の気持ちの良い時季です。
ただ、今年は天気が変わりやすく
雨が続いて気温が下がったり
急に暑くなったりと
体調の管理がしづらいです。
外国では50度近い気温⁉
というところもあるようで
その暑さは想像を超えています。
気候変動、コロナ、そして戦争と
予期しないことが次々に起こります。
気がつくと
少し退屈と感じていたはずの
日常の生活を恋しく思う
自分がいます。
一方でそれはそれとして
新しい環境に対応しようと
あがいている自分もいます。
とにかく時間は止まることは
ありません。
前を向いて自分にできることを
やり続ける。
その中で「温養の生活」が
そのベースになることは変わりません。
何か変化あれば、適応しながら
またベースに戻る。
生活の基盤は「温養な生活」から
始まります。
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。