朝のお粥に
黒米を入れ始めました。
特にいつから
とは決めてはいませんが
冬になると腎を養う穀類として
黒米を食べます。
ただ、消化があまりよくないので
多くは食べません。
3分付のお米と一緒に
お粥として炊く。
できあがりは、綺麗な紫色です。
この紫は
天然色素であるアントシアニン
が含まれているからです。
機能性成分である
アントシアニンは
ポリフェノールの一種で
抗酸化作用があります。
体内の活性酸素を
取り除く働きがあり
老化対策によいとされます。
また、目の働きを助けて
疲れ目や視力を回復するのに
役立ちます。
この機能性成分は
ブルーベリー、ブドウ、ナス
赤しそなどにも含まれています。
黒米は
古くから食されている
古代米の種類。
匂いがほとんどないので
色に慣れてしまえば
抵抗なく食べることが
できると思います。
冬に食べる黒い食材の一つです。
色も楽しませてくれる黒米は
おススメです。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。