近所の魚屋さん。
歩いて15分ぐらいのところにあります。
昔からそこで店を構えているようで
店のつくりは年季が入っています。
年配のおじさんが一人で
切り盛りしています。
色々な魚をおいていますが
刺身が何種類か売られています。
値段は5百円。
その刺身が美味しいため
この魚屋さんで買うようになりました。
スーパーでも魚は買えるのですが
そのお店にいくと刺身について
おじさんに質問できます。
おじさんは親切に教えてくれます。
お刺身とおじさんとの会話。
値段だけではないものがそこに。
そして家に帰えると
もう一つ楽しみがあります。
刺身についている一品のおまけ。
エビっだったり、タコだったり。
いつも何か一品ついています。
小さな、小さなことですが
そのほんの小さな心遣いが温かい。
ココロを冷やさないようにするには
そうした小さなことを与えたり
与えらえたりする。
それが大切なのだと気づかされます。
街の小さな魚屋さん。
温かさが詰まっています。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。
ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。
お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。