長いこと椅子に座っていると
腰、背中に違和感を感じたりします。
長時間同じ姿勢でいることが理由です。
ときどき背伸びをしてみたり
立ち上がって
肩甲骨を動かしてみる。
でも座るとまた腰、背中に
コリや痛みが。。
これが「いつものこと」になっています。
体を触ると
筋肉が固まっているのがわかります。
これはよくない。
筋肉が固まると
そこにある血管も筋肉に押されて
細くなってしまいます。
そうすると血管がもつ熱が抑えられ
体が冷えてきてしまう。
筋肉を柔らかくして
血管を太くしてあげる必要があります。
とくに腰、肩の凝りをホグスためには
ものの裏の筋肉をストレッチして
あげるといい。
ずっと座っていると膝がまがっています。
立ち上がって、カラダを前かがみにして
膝をまげずにももの裏をのばしてあげる。
もも裏から腰、首へとつながっているため
ここを伸ばしてあげると
体がほぐれてきます。(整体師さんの受け売り)
また、股関節を動かしてあげることも
いいようです。
人の集中力が続くのが
45分くらいと言われます。
そのぐらいの時間ごとに
軽いストレッチをしてあげる。
カラダの冷えを抑えながら
生産性もあがりそうです。
ちょとした意識が
冷えの蓄積を防ぎます。
寒さが気になる時期になりました。
こうしたカラダの小さいケアなら
私にもできそうです。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。