秋も深まると
鍋が恋しくなります。
久々の鍋の中のかぼちゃ。
果肉の黄色は
口に入れた時の甘さを
思い出させます。
漢方では
かぼちゃは体を温め
気を補って体力をつけると
されています。
栄養面では
主に抗酸化ビタミンの一つである
ビタミンEやカロテンが
多く含まれていて
生活習慣病の予防効果が
期待されます。
原産は中南米。
国内では西洋種の
栗かぼちゃが主流で
メキシコなどからの
輸入物もあります。
青果ミコト屋さんから
購入したかぼちゃは
北海道常呂産でした。
うま味のある
しっかりとした
甘さがあります。
煮物、天ぷら、みそ汁の具などでも
美味しくいただけます。
鍋のカボチャは
口に入れるとホクホクしながら
甘味がとろけます。
自然な甘味があるかぼちゃは
魅力いっぱいです。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。