暑さはMAXに達しています。
そんな折
暦の上では立秋に入りました。
季節の変わり目に入ります。
立秋を過ぎた暑さは残暑に変わる。
とはいえ
まだまだカラダは
真夏の中にいます。
しばらく外にいるだけで
したたる汗。
慌てて室内へ。
でもこの時期気をつけたいのが
カラダを冷やしすぎないこと。
熱中症の対策のためには
冷房、水分は欠かせません。
しかし効きすぎた冷房は
カラダを冷やします。
また冷蔵庫から取り出した
冷たい飲み物も内臓を冷やします。
そこでコロナ対策も兼ねて
窓を開けて換気をこまめに行う。
外の温かい空気を取り入れて
内の冷たい空気を循環させる。
飲み物も冷たいものを
たくさん飲むのではなく
ある程度飲んだら
その後、温かいものも
口にしてあげる。
そして１日の終わり。
ぬるめのお風呂に浸かって
内からカラダを
半身浴で温める。
完全に湯船に浸かってしまうと
のぼせてしまうため
ぬるいお湯に体半分。
暑さ対策と冷え対策。
相反するものに見えますが
まあるく包み込む。
そこに、自分でカラダの
「いいかげん」を探しだす。
今カラダが求めているのは
あなたの「いいかげん」です。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽｀)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった温養・養生方法を見つけていただければと思います。
