水炊きで白菜主に立つ

水炊きと白菜。

最近は色々な鍋の種類があります。

 

それでも昔からある水炊きは

不動の地位です。

 

その中で主役なのが白菜。

 

もちろんこれには

異論があると思われますが

個人的な意見としては

これに尽きます。

 

鶏肉、豆腐、ネギ、タラ、昆布

といった他の食材も

それぞれ魅力たっぷりですが

それでも主役にはなれません。

 

主役に必要な普遍性が足りないのです。

白菜にはその普遍性があります。

 

誰もが躊躇なく箸にかける食材。

 

白菜は、指定野菜14品目の一つです。

 

白菜の産地は茨城と長野。

 

ずしりと重い、ぎっしり詰まったもの

これが美味しい白菜の特徴です。

 

栄養性としては

ビタミンCとカリウムを含みます。

 

ビタミンCは免疫力を高め

体調管理効果が期待できる。

 

カリウムは利尿作用が

あるといわれている。

 

この白菜を鍋から取り出して

熱々のままポン酢で食べる。

 

白菜のない鍋なんて想像ができません。

 

白菜のたっぷり入った水炊き。

 

カラダを温め力づける

養生に欠かせない鍋料理です。

 

今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。