大寒でカラダのケア意識する

大寒。

暦の上では

一年で一番寒さの厳しい頃

とされています。

 

今年は暖冬のようで

底冷えのする寒さまでいきません。

 

関東地方の雪も

先日の土曜日に少し降った程度で

ほとんどなし。

 

厳しい寒さも難題ですが

寒くない冬もなんだか

気持ち悪いです。

 

大寒を過ぎると

これから春に向かっていく

道程です。

 

余程気をつけていないと

今回は季節の変化を見逃しそう。

 

それでも

1月に入ってズボン下に

タイツを履く機会が増えています。

 

下半身が暖かいと

体全体に感じる寒さも

少し違ってきます。

 

特に体の筋肉の3分の2が

集まっている下半身。

 

筋肉は人間の体温の4割を

生み出しています。

 

ここを温めてあげるよことによって

血行がよくなり

代謝も機能して

体温も維持されます。

 

また足首もきちんと隠れるので

冷えの対策にもなります。

 

40歳を過ぎたら冷えの対策はとても大切。

 

20代、30代では

少し格好が悪いと考えていたものでも

40歳以降のカラダのケアには

不可欠なものがたくさん。

 

日々の忙しさの中では

大切なことも

後回しになりがちに。

 

二十四節期の節目を意識すると

カラダのケアもココロに

留まります。

 

今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。