令和の冬至。
一年で一番夜が長い日。
雨も降り冷たい夜になりました。
そんな日は温かいものが
食べたくなります。
そこで、久しぶりに
あさりと豆乳のスープ煮を食べることに。
レシプはとてもシンプルですが
これがとても美味しい。
使う食材は、あさり、カボチャ
しめじ、鶏肉、レンコン、ほうれん草
もやし、ニンジン、ブロッコリー
そして豆乳。
どれも我が家では人気の食材です。
鶏肉は脾・胃の働きを助け
胃腸を温めて疲労回復に効果的で
カボチャは脾、胃の働きを
助けてくれます。
鍋で黒ニンニクと一緒に鶏肉を炒め
あさりのだし汁を入れる。
そこに他の食材を入れます。
だし汁から出したあさりは
貝殻からあらかじめ
身をとっておき鍋の中へ。
味付けは、ブイヨンと
こしょうと日本酒少々。
20分くらい煮込むと出来上がり。
家内曰く
「豆乳のクラムチャウダー」。
IHのクッキイングヒーターに乗せ
鍋のように食べます。
あさりの汁が染み込んだ豆乳スープに
鶏肉のコクが染み込んでいます。
黙々と食べる二人
スープまできれいに平らげます。
ここにはフードロスはありません。
冬は気温が低い分
料理の温かさが身に染みます。
小さい工夫で、豊かな時間を作り出す。
養生の楽しい一面です。
今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。