冬に積極的に取りたい食材。
それは黒色の食材です。
漢方では、黒色の食材は腎の働きを
助けてくれると考えます。
最近我が家でよく使っているのが黒米。
朝のおかゆに一緒に入れたり
お昼のおにぎり用に炊く
ご飯にも黒米を入れています。
黒米の黒色は
アントシアニンという天然色素です。
ビタミンEを多く含んでおり
老化にとって強い味方。
また胃腸にもよく
体力や気力の低下を抑制。
さらに血行にもよいので
助かります。
寒さが厳しくなって
血行の流れがわるくなるこの時期。
血行の流れには気を付けたいところ。
手足の冷えにもつながってきます。
黒米自体、味はあまりなく
ごはんと一緒に混ぜて炊くと赤身がが理ます。
慣れないと少し抵抗のある人も
いるかもしれません。
でも我が家では、家内も私も
全然気にならず。
旬の時期も
10-12月とちょうど今頃なので
腎のケアの食材の一つとして
積極的に食べています。
今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。