海鮮の鍋。
お肉が入っていない鍋も
たまにはいい。
先日鱈の寄せ鍋を食べました。
普段は鶏肉か
しゃぶしゃぶ用の豚肉を入れて
鍋の味にコクをつけていますが
今回は魚介類と野菜のみ。
スケソウダラと牡蠣。
それに白菜、長ネギ、しめじ
つみれ、木綿豆腐、春菊、えのき
加えて和風の鍋つゆ。
肉のコクと違った
あっさりした味が
口の中で広がります。
締めは
ご飯を入れて卵とじのおじやに。
これもまた美味しく、2度楽しめます。
カラダが温まるのに加えて
気と血を補えるありがたい食事です。
鱈は、気と血を補い
また肝の働きを助けます。
良質なタンパク質で
低カロリーです。
冬は色々な鍋が目白押し。
我が家でも鍋の準備は
テンポ良く進みます。
中に入れる食材、量を
自由に調整できるので
とても重宝です。
これからが冬本番。
まだまだ各種の鍋を楽しめそうです。
鱈:
気虚、血虚、瘀血によい。五性は平
気と血を補う。肝の働きを助ける
良質なタンパク質で低カロリー
ビタミンDが豊富
旬は冬
今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。