西日。
11月になると
西日が気になります。
西日は、長い影を作ります。
木々に当たる陽
そこから延長して
長い影が伸びていく。
路上にもう一つの
木々を描きます。
そこにあるものを対称に
存在する光と影。
どちらも欠かせない
対の存在です。
光があるから影ができ
影があるから光の存在が
確認できます。
影はネガティブに
考えられがちですが
光の存在を表すには
欠かせないもの。
それぞれが存在することによって
お互いが完結する
補完する関係です。
影のように目立たなく
地道に支える存在であったとしても
その価値が減ることはありません。
少し落ち込んだとき
自分に自信がもてなくなったとき
なんだか自分が目立たない存在と
感じるとき。
自分が思っているほど
あなたはの存在は
希薄ではありません。
誰かが、あるいは何かが
あなたを必要としている。
ストレスを強く感じると
自分が小さな存在に思えてきます。
そんな時は影を思い出してみる。
どんなものにも影はあり
その存在は意味をもち
なくてはならないものとなる。
ココロの持ち方は
自分次第ですね。
他人には変えることはできません。
扱えるのは私だけ。
いつでも
自分がココロのキャプテンで
ありたいです。
今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。