鼻の調子で秋の深まり感ジル

霜降。

二十四節気における秋の最後の節気。

 

山間部で朝に霜が降り

草木が白くなって

枯草が目立つようになる一方

山の木々の紅葉が

深まってくる頃を指します。

 

今年は

気候の影響が大きいのか

紅葉は随分遅れているようです。

 

ただ秋の深まりは

確実進んでいます。

 

毎年秋になると影響が

鼻にでてきます。

 

漢方の五行説でも

秋は鼻に影響が一番でると

されています。

 

肺気の作用が弱くなると鼻づまり

鼻水など症状が現れます。

 

最近鼻水がよくでるので

秋が深まっているのを

実感するのですが

やっぱり鼻がでたり

詰まるのはつらいです。

 

そこで、お風呂でつかりながら

呼吸法をするようにしています。

 

鼻がつまっていると

呼吸法はしずらいですが

お風呂だと蒸気のため

鼻が通りやすくなります。

 

お風呂での呼吸法

鼻の通りがよくなり

呼吸もしやすくなります。

 

行う時間は

いつもよりも短めです。

 

長くやっていると

のぼせたりしてしまうので

ほどほどに行います。

 

夜寝るときに

ある程度鼻の通りが

よくなっているので

睡眠時の口呼吸を

避けることができます。

 

鼻呼吸によって

睡眠の質も高まります。

 

季節ごとに影響のでる部位は

異なります。

 

その都度

カラダのに状態に合わせて

対応していく。

 

当たり前ですが、それが養生ですね。

 

今の季節を過ごすために

次の季節に準備するために。

 

今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。