秋の冷え。
朝夕の気温が次第に
下がってきました。
昼間は寒いと感じることは少ないですが
朝などは涼しさを通り越して
寒さを感じます。
外の環境の変化に
カラダの適応が遅れがちです。
気がつくと体が冷たくなっている
そんなこともあります。
最近読んだ本の中に
このような趣旨のことがありました。
現代では、季節を問わず
冷たい物を摂り続けている。
体の中にどんどん、冷たいものが入り
胃も腸もどんどん冷えていくばかり。
さらに、アイスクリーム、ヨーグルト
果物などは冷蔵庫に保管されている。
確かに思い当たります。
一日に何度冷蔵庫を開けるのでしょう。
朝起きて開ける、昼間はコンビニの冷蔵庫
あるいは冷蔵食品に立ち寄り
家に帰って開け
お風呂から上がってまた開ける。
手に持つものは
すべて冷えているものばかり。
確かにこれでは体が冷えるのは
当たり前かもしれません。
私たちは
冷たいものを食べることに
かなり鈍感になっているのかも。
そろそろ体が悲鳴を
あげているかもしれません。
温かいものを欲しているはずです。
食欲の秋。
旬な果物、食べ物が多くなる季節です。
この秋は
美味しい果物を
なるべく常温で
食べてみてはいかがでしょう。
気づかなかった美味しさに
巡り会えるかもしれません。
今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。
ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。