寒暖の差で体調揺ラグ

寒暖の差

天気予報で、朝夕の気温が

平年並になってきたので

寒暖の差で体調を崩す人も

増えてくると言っていました。

 

あの大雨と洪水をもたらした

台風が過ぎても

その傷痕はまだまだ残っています。

 

浸水からの復興に大勢の人が

取り組んでいます。

 

こんな時にはどんな養生を

すればいいのでしょうか。

 

人それぞれ環境、状態が違うので

養生も異なるはずですが

それでも共通で気をつけたいのは、

カラダを冷やさないこと。

 

特に首がつく部分

首回り、手首、足首、加えて腰

ここが冷えると体調を崩します。

 

スカーフ、長めの靴下、長袖など

昼間の気温に惑わされますが

まだ暑いと思って油断すると

あっという間にカラダが冷えます。

 

カラダの冷えは蓄積するので

なかなか抜けません。

そうするとカラダの免疫力が下がります。

 

風邪を引くのも時間の問題です。

 

最近私は

カラダの調子が変だなと思ったら

葛根湯を飲んでしまいます。

 

そうすると長引くような

風邪を引きません。

 

風邪を引いてから飲むと

治るのに時間がかかるため

その前のちょっと変だなという

自分の感覚を大切にしています。

 

カラダのサインに従うと

自分でも楽ですし

余計な労力や時間がかかりません。

 

秋が深まるこの時期

毎日の自分に対する関心を

高く持ちたいですね。

 

そしてカラダのサインがあれば

素直に受け入れること。

 

それが養生に共通した姿勢です。

 

疲れたカラダや緊張したココロを

和やかにするために

なるべく温かいものを食べたいですね。

 

今回も読んでいただ
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。