どれだけ長く
息を吐いていられますか?
朝の呼吸の時間に
ストップウォッチで
吐く息の長さを測っています。
30秒かけて吐くともう大変。
苦しさが限界に。
30秒をかけて
息を吐くのが苦しいときは
普段の息が浅くなっているとのこと。
苦しい。。。
毎夕の呼吸法で
深い呼吸になっていると
思っていましたが
まだまだ足りないようです。
呼吸法は慣れてくると
自己流になりやすく
どこか自分にとって
楽な姿勢や方法で
続けていたりします。
恐らくカラダに
変な力が入っていたり
背中が丸くなっていたり
していたのだと思います。
しっかり横隔膜を上下させて
胸郭を開くようにしないと
深い呼吸はできません。
呼吸自体はできてしまうので
正しくやったつもりになって
いたのでしょう。
しかし
浅い呼吸と深い呼吸では
天と地の差があります。
日中の忙しさの中で
優位になった交感神経が
いつまでも優位のままだと
カラダの負担になります。
どこかで副交感神経に
スイッチして
自律神経のバランスを
とってあげる必要があります。
そのための呼吸法でもあります。
吐く時間の長さを
測ってみたことは
とてもいい機会になりました。
時々確認しないと
独りよがりになりますね。
見た目の姿勢などは
家内に指摘してもらえますが
深い呼吸になっているかどうかは
他の人ではわかりません。
呼吸法のやり方、もう一回復習です。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。