暑さで寝苦しい夜。
冷房に頼りきりのだと体がもたないので
窓を開けて風を入れます。
またバルミューダの風を
タイマー調整しながら取り入れて
ようやく眠りに入ります。
それでも、寝不足気味の日々が続きます。
ただ、睡眠の中でもこの時間だけは
ぐっすりと眠っていた方が
よい時間があります。
漢方の世界では、23時から1時。
この時間は、体内で血（ケツ）を
キレイにしてくれる時間です。
ぐっすりと眠っていたいですね。
もう一つは、医学的観点から。
3時から4時の間。
この間は、体内の細胞分裂が盛んになり
骨や肌、筋肉などが再構築される時間帯。
適切な睡眠がとれていると
副交感神経が優位になり
リンパ球なども活発になるため
ぐっすり眠っていることが
病気の予防につながるそうです。
因みに漢方の世界では
3時から5時までは
肺をきれいにしてくれる時間。
この時間に咳がでることがありますが
それは肺にある不要なものを
外に出してくれているためです。
なので、この時の咳は問題なし。
何気なく寝ている時間帯ですが
ヒトの体は寝ているときも
働いています。
少しでも体の働きがスムーズにいくように
睡眠の養生も心がけたいです。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽｀)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。
