スイカで夏の風物詩

夏の風物詩と言われて

何を連想しますか?

 

いろいろあると思いますが

我が家ではトウモロコシとスイカ。

どちらも家内が大好きなものです。

 

ごはんの代わりに食べてもいい!!

というほどの大好物。

 

特にスイカ。

いつもゆっくりと食べる彼女が

スイカを食べるときは違います。

あっという間にたいらげる。

 

よっぽどすきなんだなと

横でみていて思います。

 

確かにスイカは

夏の食べ物としては適しています。

 

夏は、暑さと湿気で

体内に熱がこもりがちです。

 

その熱を冷ます効果があるのがスイカ。

 

さらにあのみずみずしさと

果物独自の甘さで

のどの渇きを癒し

水分を補給してくれます。

 

また

よくスイカに塩をかけて食べますね。

あれも生活の知恵。

 

塩をかけることで

スイカの水分と同時に

汗と一緒にでてしまった

塩分を補強してくれます。

 

夏の暑さに

イライラしていた気持ちも

スイカを食べた後は

自然と和らいでくるから

不思議です。

 

家内もスイカを食べると上機嫌。

平和な時間が訪れます。

 

ただ、天ぷらを食べたあとに

デザートとして

スイカを食べるのはNG。

 

油っぽい天ぷらで

胃が弱っているところに

スイカをたべると

胃が冷えて下痢になる可能性が。。

 

昔から言われている

よくない食べ合わせですね。

 

養生も絡んでくる季節の風物詩。

 

夏を楽しむ時間もあと少しです。 

今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。