呼吸法の効果。
呼吸法を始めて3年経ちます。
家内の病気の回復と
予防を目的として
一緒に始めました。
呼吸法やって何か変わった?
と聞かれると、答えは。。
一番実感していることは
今も続けている、ということ。
別にやらなくてもいいもので
誰かに強制されている
わけでもないのに
続けています。
今ではすっかり生活の一部に
なりました。
やっていないと、なにかムズムズと
落ち着かない。
毎日きまった時間にお通じが出ない
そんな感覚です。
なぜ呼吸法をするのか
呼吸法は
しなくても、普段の生活に
影響があるわけではありません。
私たちは、生きるうえで
自然に呼吸をしています。
でもその呼吸が
環境や生活の変化によって
気づかないうちに
「自然」でなくなっている
可能性があります。
徐々に浅い呼吸になっていたり
あるいは口で呼吸していたり。。
心当たり、ありませんか?Σ( ̄□ ̄|||)
呼吸法で何を求めている!?
呼吸法で追及したいのは
自然な呼吸の形。
常に丹田に意識があり
鼻を使った腹式呼吸。
横隔膜の連動によって
内臓も動きます。
私たちの命、カラダ、生活を支える
根本の働きです。
ゆえに影響も大きい。
呼吸は養生の基本たれ。
これを求め続けたいです。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。