滞る。
現代人は滞っている人が多い
といわれています。
何が滞るかというと
カラダの「気」。
気が滞るとは?
気が滞ると
お腹にガスが
溜まりやすくなります。
食後の膨満感ですね。
あるいは背中の張り。
肩甲骨の間が
張るような感覚。
どうして気が滞るのか?
気の巡りを司っているのは
「肝」です。
肝の働きがよくないと
「怒」がでてきます。
「怒」は緊張、こわばり、怒りなど。
「気が張る」といいますね。
これは、体ももココロも
緊張している状態。
怒りっぽいときも
気の流れがよくない証拠です。
肝の気をコントロールする作用が
落ちています。
外の環境も影響します。
気圧の変化が特に影響大。
台風、地震、バクダン豪雨などなど。
これからの季節は用心です。
どうすればいい?
気滞の対処としては、
まずストレスを少なくすること。
自分の好きなことに
集中する時間を作って
自分を解放してあげる。
また不規則な生活を控える。
今は早起きが気持ちがいい季節。
朝の気持ちよい空気を
感じながらの呼吸法は最高です。
香味野菜野菜やフルーツで
香りを楽しむのも一つ。
気を巡らす手助けをしてくれます。
シソやセロリ、ニラなど
フルーツでは
ミカン、グレープフルーツ
ライチなどがおススメ。
日常の生活でのストレス。
やはりこれが難題。
ストレスゼロは無理なので
マイナスのストレスを
できるだけ軽くする
養生をしたいですね。
まずは自分を解放する時間を
つくりましょう。\(^_^)/
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。