ほんの一瞬の動き。
カラダの筋肉を傷める時は
あっという間です。
朝ごはんの時でした。
背中の筋肉を傷めたのは。
おススメできない
「ながら朝食」です。
右手にテレビ
真ん中にお粥とみそ汁
左側におかず。
テレビが気になり
画面を見ながら
カラダだけおかずの方へ
箸をのばした瞬間、
あれ…?
「痛い」。
何か背中に違和感が。。(;^_^A
まさかこの程度の体勢でと
油断していると
息がしにくいほどの痛み
になりました。
過ぐに収まるだろうと
そろりと前を向いて
食べ続けましたが、
痛みは治まりません。
幸運なことに
その日は鍼灸に行く日。
痛みを抱えながら治療院にいくと
無理な体勢で筋肉を
傷めたとのこと。(;^_^A
鍼とマッサージで
少しは楽になりました。
でもなんで背中かが!?
心当たりは?
ありました。
前日の実家での庭仕事。
勢いよく伸びてる蔓や葉を
剪定ばさみでバッサバッサ
切りました。
汗だくになりながら
普段使わないような筋肉を
フル活用。
恐らくカラダに想像以上の
負担をかけたのでしょう。
硬直しきった背中の筋肉を
ちょっとだけ無理な角度に
ひねったため
悲鳴をあげたのだ
と思います。Σ( ̄□ ̄|||)
背中の筋肉を傷めると
生活がとても不便です。
靴をはくとき
床の上のものを拾うとき
歩くとき
ロボットのようにぎこちない。
今回の教訓は
筋肉は使ったら疲れる
疲れたら休ませる
ながらご飯に明日はない、です。
そして普段から
やっぱり体幹をしっかり
鍛えておくこと。
背中の広背筋は
アウターマッスルですが
インナーマッスルを
しっかり鍛えて姿勢がよくなると
ある程度の不自然な姿勢でも
カラダは負担と思いません。
生活の基本は体幹力。
また軽い負荷をかける運動を
繰り返し続けていきたい
と思います。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。