カラダがだるい日。
梅雨どきの典型的な日ですね。
朝から雨模様で
雷雨もありそうです。
舌を見てみると
やっぱり歯痕がでています。
歯痕とは
下の縁が歯で噛んだような
デコボコがある状態。
これはカラダの中に
水気が多いことを意味します。
とった水分量のわりに
カラダから出る水分が
少ないのです。。(;^_^A
湿度が高く
気温も低くかったりすると
汗がでにくく
体内に湿気がこもります。
そうするとカラダは不調気味。
だるさで、気分も晴れません。
こんなときは
利尿作用のあるものを食べたり
水分をなるべく摂りすぎないなど
工夫が必要です。
食事中に水分をよく摂る人は
控えめにしたほうが
よさそうです。Σ( ̄□ ̄|||)
私もよく飲むので要注意です。
また、最近出かけるときには
小さい水筒もっていきます。
中身は、温かいほうじ茶。
のどが渇いたら飲みますが
温かいので少しずつ。
外出先でペットボトルを
買わないで済むので
環境にも優しい。
また、この時期は
甘いものも控えたいですね。
脾は甘いものを嫌います。
湿で弱っているときは
なおさら嫌がります。
毎年くる梅雨の時期。
カラダの状態は
常に変化しているので
水分の取り方も
工夫たいです。\(^_^)/
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。