味噌は医者いらず
昔からよく耳にします。
味噌の原料である大豆は
良質な植物性タンパク質が豊富で
消化吸収がしやすい。
なので、我が家では
朝の味噌汁を
とても大事にしています。
味噌だけではありません。
必ず3種類の具が山盛り。
家内の工夫の賜物
好き嫌いの多い家内は、
自分が食べやすいように
野菜を多く食べれるように
味噌汁の具変を工夫しています。
おかけで、私も野菜中心の
具をたくさん食べています。
具の種類をあげてみると
ワカメ、ダイコン、アサリ
シジミ、豆腐、油揚げ、ナス
小松菜、長芋、カブ、ヒジキ
サツマイモ、ジャガイモ
などなど
多彩でしょ。
根菜類から海藻類
芋類、豆腐類、野菜まで。
これらを組み合わせて
毎朝の味噌汁を
充実させています。
もちろん
気虚、血虚、水滞、気滞と
体調もまちまちです。
それに合わせた具の選択が
必須になります。
朝食の味噌汁。
カラダが少ししんどいなあ
と感じた時でも
一口飲むとその美味しさが
カラダに染みわたります。
ココロが、ほっとする瞬間です。
受け継がれている
良き朝ごはんの一品。
養生の知恵が
いっぱいつまっています。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。