言葉で気持ちをポロり

気持ちを言葉にする。

これはとても

大事なことですね。

 

別にきれいな言葉で

表現する必要はありません。

 

愚痴もまた

気持ちを言葉で表す

一つの手段です。Σ( ̄□ ̄|||)

 

愚痴はよくない

と思われがちですが

不安やストレスを感じたときに

ココロを解放する

手段にもなります。

 

カウンセリングを学んでいるときに

それを強く感じました。

 

自分の思っていること

感じていることは

なかなか言葉になって

でてきません。

 

まして

それを人に伝えるとなると

さらに大変です。

 

そんなとき

まずは愚痴から

始めるのも一つです。

 

いいやすいことから

言葉にだしていく。

 

気持ちを言葉にしていると

自分が何を感じていたのか

誰に対して感じていたのか

自分でも気づいていなかった

気持ちがでてきます。

 

ただ、話す相手に

愚痴をこぼすことを

あらかじめ理解してもらう

必要があります。

 

そうしないと

聞いてくれる人も

ストレスを抱えて

しまうからです。(;^_^A

 

一番いいのは

カウンセラーと

話をしてみることですが

なかなか時間もとれないし

少し抵抗を感じる

人もいると思います。

 

まずは

近くにいる信頼できる人に

話をしてみませんか。

 

もちろん

相手の愚痴を聞いてあげる

ことも大切です。

 

お互いに愚痴を聞きながら

自分の気持ちを整理していく。

それが大切だと思います。

 

気をつけたい点が一つ。

 

それは相手の愚痴に対して

意見を言わないこと。

 

誰しも愚痴に対して

他人の意見を聞きたいと思いません。

 

大事なことは

自分の気持ちを吐露する機会を

もつことです。

 

そして自分の気持ちに

気づくことです。

 

ココロの養生として

愚痴も身近な方法の

一つです。\(^_^)/

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。