なぜ呼吸法をしているのか?
問うてみました。
それは
カラダの軸を感じるため。
腹式呼吸をしながら
丹田に意識を集中させる。
そうすると
カラダが安定してきます。
その安定と共に
気持ちが落ち着ついてきます。
もちろん他にも理由は有ります。
横隔膜を使うことで
内臓を動かす。
そして体内の温度を上げる。
カラダ全体のバランスを整える。
どれも大事なことですが
朝夕行う呼吸法を
「なぜ」という問いで尋ねたなら
そんな答えが返って来ます。
ちょっと不安なとき
色々と考えているとき
怒りを感じているとき
呼吸法でいったん
それを流します。
そして
「自分」を取り戻します。
うまくいかないときもありますが
それでも呼吸法は
スイッチの役割りを
してくれます。
呼吸法との出会いは
私にとって宝物になりました。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。