回鍋肉で幸せ度タカマル

中華料理が食べたい!

そんな衝動に駆られます。

我が家は中華料理が

大好きです。

 

なので

中華料理に対する衝動が

やたら多いかも。

 

昨日の夜のおかずも回鍋肉。

 

いつもの生協の食材セットです。

 

使う食材は

豚ばら、キャベツ

ネギ、ほうれん草、ピーマン。

そして食材についている

回鍋肉用のたれ。

 

ほうれん草?

 

お店では

「ない」組合せですが

うちでは「あり」。

 

我が家では、食材セットの野菜に

別の野菜を加えるのが習わし。

 

今回は緑(あおい)物がほしい

ということで、ほうれん草を採用。

 

そして作り手は?

家内。

 

ん、家内の方が作る頻度が多い!?

 

そんなことはありません。

 

我が家では手が空いているものが

作ることになっています。

 

そういうルールであれば

当然私の方が多くなる!?(;^_^A

 

今回はちょびっと私が手が離せなく

不承不承家内が、、

 

いや、自ら手を挙げて

作ってくれました。

 

漢方的にみた回鍋肉

どんな特徴があるのでしょう。

 

『薬膳・漢方 食材&食べ合わせ方手帖

西東社』を見てみると

 

メインの豚バラは

腎を養います。

精力をつけカラダを潤す。

ビタミンも多く含んでいるので

陰虚の人にはいいです。

 

キャベツは

胃と腎をの働きをよくする

ビタミンを多く含んでいます。

春キャベツ、夏キャベツ

冬キャベツと旬だらけ。

 

ネギは

カラダを温め

発汗作用ががあります。

冷えがある人にはいいです。

我が家では家内が苦手なので

少量。。。

 

飛び入り参加のほうれん草。

鉄分が豊富で、血虚、陰虚

瘀血の人にいいですね。

うちでは家内の鉄分摂取の

もとになっています。

豚肉と一緒に炒めるのは

相性バツグン。

 

レシピはとてもシンプル。

 

1.温めたフライパンで

豚肉を炒める。

2.キャベツ、ネギ、ピーマン

ほうれん草を入れて炒める。

3.セットのたれを入れて

弱火で混ぜ合わせる。

 

好みによっては

豆板醤を入れて

辛味をますのもいいですね。

 

ただ、実熱でカラダに熱が

こもりやすい人は

あまり辛いのは避けた方が

いいです。

 

出来上がった回鍋肉に

エリンギのスープをつけて完成。

 

何とも美味しく

いただきました。(^o^)/

 

食卓に上がる頻度が高くても

飽きない中華料理。

 

辛味は調整しながらも

我が家のハッピーメニュー

の上位です。

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

<参考図書:薬膳・漢方 食材&食べ合わせ方手帖 西東社>

◇本Blogの内容は、参考図書などを基にに、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。