ゆらぎで疲れがナガレていく

そよ風のそよぎ。

その心地よさを

言葉で表すのは難しい。

 

自然の中にある

たゆたうようなゆらぎが

もたらしてくれる心地よさ。

 

f分の1のゆらぎといいます。

 

日々の忙しさによる疲れ

人間関係の負担

気持ちもふさぎがち。

 

そんなときに

このf分の1のゆらぎに

身を任せてみると

気持ちが癒されます。

 

小川の水のゆらめき

寄せては返す海の波

陽炎のゆらゆら動く様

木漏れ日のゆらゆらとしたゆらぎ。

 

どれもf分の1という

共通したリズムをもっています。

 

私は

水が近くにある所に

住むのが好きです。

 

理由は

いろいろなことで

疲れを感じたときに水辺を歩くと

ココロが軽くなるからです。

 

立ち止まって

水面を眺めている。

 

ゆっくり進む時間

自分の場所だけ

時が止まっているような感覚。

 

気がつくと気にしていたことが

ちっぽけなことだったな

と思えることがある。

 

これは

f分の1のゆらぎのしわざですね。

 

近くに自然がないとき

夜、家に帰った時などは

扇風機の風の力を借りています。

 

最近の扇風機の中には

自然に近い風を

届けてくれるものがあります。

 

微弱に調整してそよ風を流し

部屋のライトを暗め。

自分の好きな音楽を流し

静かに音楽に耳を傾ける。

 

しばらくすると

水辺と同じ感覚を感じてきます。

疲れがスッ流れていく。

 

前を向くことに

ためらいがでたとき

f分の1のゆらぎの力を

借りてみるのもいいですね。

 

それは自然でもいいし

音楽でもいい。

 

自分のやり方で

疲れた自分を癒していく養生です。

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。