カラダの軸でチカラ抜ける

ゆったりとカラダ全体が動く呼吸。

これは赤ちゃんの呼吸ですね。

 

赤ちゃんが寝ている姿は

とても自然です。

 

カラダがリラックスしていないと

できません。

 

だんだんと大人になるにつれ

その呼吸ができなくなります。

 

生活の中で、カラダのどこかに

余分な力が入っているんですね。

 

カラダ全体が動いて呼吸するときは

内臓がゆったりと動いています。

 

鼻で呼吸しながら

胸でなく横隔膜を動かして

腹で呼吸をする。

 

そうすると内臓を

動かしながらの呼吸に

なります。

 

もう一つ

カラダをリラックスさせる

ということ。

 

リラックスとは

カラダに余分な力が

入っていない状態です。

 

これがなかなか難しいです。

 

そもそも力が入っていない状態って

わかりにくいですね。

 

でも、カラダのどこか1点に

力が集中していると

他の部分はチカラが入って

いないはず。

 

カラダに力を溜めておいても

いい場所があります。

 

それが丹田です。

 

丹田に力を吸収してあげれば

自然体のカラダになります。

 

丹田に力を入れる

それはカラダに軸をつくること。

 

そうするとカラダの残りの部分は

随分楽です。

 

これで

赤ちゃんと同じ

とはいかずとも

力の入っていない

深い呼吸ができます。

 

まずは丹田を見つけて

時々自分のカラダの軸を

確かめたいです。

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。