継続で梅雨をムカエル

汗がジワリ。

梅雨の時季が迫ってくると

ハンカチ、半タオルが

手放せなくなります。(;^_^A

 

また、この時季は

脾と胃に負担が

かかりやすくなる頃。

 

特に脾は湿気が大嫌い。

 

脾胃に負担をかけないように

脾胃に余力を残しておきたいです。

 

そのためには、腹八分目。

 

わかってはいるのですが

なかなかそれができません。

 

思い立って一食分

その後が続きません。Σ( ̄□ ̄|||)

 

気がつくとお腹いっぱい食べた

幸せな自分がいます。

 

せめてこの時季だけでも

腹八分目を継続したい。。

 

腹八分目をするためには

よく噛むこと。

 

これも昔から

よく言われていたことです。

 

食事のたびに

父から言われていました。

 

でも食欲に負けてしまい

モウレツに食べている自分がいます。

 

一口食べて30回。

噛みましょう。(^o^)/

 

脳がきちんと食べたことを認識し

過食を防ぐことができます。

 

噛むことによって

唾液と食品がまざり

消化を助けてくれます。

 

これは胃の負担を

軽くしてくれます。

 

それからもう一つ。

お腹の調子をと調えるには

白湯を多めにとるといいですね。

 

白湯は臓腑への負担が少なくて

体内の水の循環がよくなります。

 

よく噛みながら、腹八分目

そして白湯で落ちつく。

 

梅雨時の私の養生

3つのキーワードです。\(^_^)/

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。