呼吸でコンディション問う

慢性的な呼吸過多。

気にしたことありますか?

 

慢性的なストレス

座りっぱなしの生活

偏りのある食生活

季節に反する室内の温度

(温かすぎる、低すぎる)。

 

知らず知らずのうちに

呼吸を多くするように

なっているようです。Σ( ̄□ ̄|||)

 

自律神経でコントロールしている

呼吸なので、カラダが自然と

うまく調節してくれている

と思ってしまいます。

 

でもカラダをとりまく環境が

変わってきているため

呼吸も変わっているようです。(;^_^A

 

呼吸が多くなると

呼吸量が増えていきます。

 

その結果、カラダに取り込む

酸素が増えてしまいます。

 

酸素が増えるのはいいことだ

と思えそうですが

案外そうではありません。

 

1日に摂取する水や食べ物の

適正量が決まっているように

呼吸にも理想的な量

があります。(^o^)/

 

呼吸のしすぎはカラダに

悪い影響を与えてしまいます。

 

太古の人たちは

自然な食生活を送り

もっと体を動かしながら

正しい呼吸法が自然に

身についていました。

 

その生活に戻すのは困難です。

でも、正しい呼吸法を行って

適正な酸素を取り込む。

努力すればできそうです。

 

鼻呼吸、腹式呼吸

横隔膜を使った深い呼吸。

 

常に正しい呼吸を

心がけたいですね。\(^_^)/

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。
ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。