外の変化で私も変化スル

カラダが冷える!?

古くからカラダを冷やすことは

良くないと言われていました。

 

よく母が

「カラダを冷やすのはよくないよ」

と言っていたのを思いだします。

 

でも大人になるにしたしたがって

「冷える」という感覚が

鈍ってきたように思います。(;^_^A

 

暑い夏になるとどこも

冷房が効いていて

冷たい飲み物もで溢れています。

 

常温の飲み物を探すのが

難しいくらいです。Σ( ̄□ ̄|||)

 

暑いからという理由で

際限なく冷える環境

(冷房、冷たいのみもの)

ができあがってしまいます。

 

もちろん、暑いときには

カラダの熱を冷ますことも大切です。

ただ適度な調整が必要ですね。

 

いつの間にか冷えたカラダが

当たり前になっているように思います。

 

自分の状態を正しく感じること

それが大切です。

 

周りの環境を変えることは難しいので

自分で工夫をしなければなりません。

 

私が最近心がけているのが

ショールをいつもカバンに

入れておくこと。

 

コーヒーショップや映画館

その他の場所でも冷房が

ガンガン聞いています。

 

最初は心地よいですが

すぐに寒くなります。

 

その時に役立つのがショールです。

大切な首を冷やすさないようにします。

 

それから、足首が隠れる靴下をはくこと。

足首もカラダを冷やさないためには

大切な場所です。

 

そして氷の入った冷水は

なるべく飲まない。

 

どうしても水が欲しいときには

しばらく口に含んでおいて

それから飲むようにします。

 

でもできるだけ常温の水を

お願いするようにしたほうがいいですね。

 

飲み物はできるだけ温かいものにする。

暑い時、カラダは熱を冷まそうとするため

温かいものを飲むほうがカラダを

より自然にクールダウンしてくれます。

 

暑い国の人たちは

よく温かいものを飲まれます。

 

外の環境は常に変化し、カラダも

そのつど敏感に反応します。

 

自らその変化に対応する工夫を

していかなければいけません。

 

こまかく気をくばって

カラダをケアしていく。

 

すこし面倒に思えますが

慣れれば自分なりの冷えない環境を

つくることができます。

 

夏の季節に入りました。

カラダを冷やさないよう

気を配りたいです。\(^_^)/

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。
ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。