呼吸法を始めてから3年ぐらい。
ようやく朝、晩の習慣が
ついてきました。(;^_^A
しかし、毎回うまくやれているか
というとそうでもない。
もちろん、体調によってうまく
呼吸できるときとできないとき
があります。
まして、数を数えていると
10まで何も考えずに呼吸することは
難しいです。
いつもココロに何かが
浮かんできます。Σ( ̄□ ̄|||)
常に正しくやろう
背中は曲がっていないか
腹で呼吸しているか
横隔膜はうごいているかなど
疑問が次々と。。
そんなときは呼吸に集中できておらず
気づくと呼吸が浅くなっています。
四苦八苦の呼吸法です。( ;∀;)
また、普段の生活の中で
深い呼吸ができているのか
自信がありません。
あ、そうだ
呼吸はどうなっているだろう
と思い返すと
あわてて腹式呼吸をしようとする
自分がいます。( 一一)
なので、その瞬間まで
自分がどんな呼吸をしていたのか
よくわかりません。(;^_^A
それでも、朝、晩の呼吸法は
前より早く深い呼吸になじむように
なってきました。
確実にカラダは呼吸法に
慣れてきています。
呼吸は自律神経で行われるもの。
自分で呼吸をコントロールするためには
意識して強制的に行わないと
思った呼吸はなかなかできません。(^o^)/
反復してカラダに覚えてもらうこと
それが大切です。
呼吸法の最終目標はどこでしょうか。
それは、普段意識していなくても
深く自然に呼吸していること。
「あるがごとき、なきがごとく」
自然に深い長い呼吸がされている。
いつになったらそこに
たどりつけるのかわかりません。
でも自分の呼吸は
いつでもそこにあります。
意識して行う呼吸も自分の呼吸です。
気づいたときに深い呼吸を
心がける。
少なくとも自分の中では
やるべきことを
知っています。\(^_^)/
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。
ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。