うーん、疲れが取れない。
朝起きて、こんな言葉出てきませんか?
しんどいですよね、この状態。
疲れは永遠の課題です。
最近読んだ本の中で
疲れにくいカラダにする方法
というのがありました。
とても参考になったのは
長時間椅子に座っていても
疲れない方法についてです。
仕事では、かなり長い間
椅子に座ることになります。
カラダへの負担も少なくありません。(^_^;)
そのためにはどうすれがいいか。
長時間、楽に座るには、両足とお尻の3点で
支えるといいそうです。
当たり前のように聞こえますが
私にとっては目から鱗でした。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
お尻、具体的には仙骨を
立てて座っていれば
背筋も伸びていい
と思っていました。
でもこれだとやはり長時間は
難しいですね。
どうしても前後左右に傾いてきます。
床面についている足への意識なんて
殆どありませんでした。
確かにお尻と両足の3点で
カラダを支えようとすると
上半身の力が抜けて
バランスが取りやすくなります。
これ楽な姿勢です。(*゚∀゚*)
お尻だけで座ろうとするから疲れるんですね。
ほんのちょっとの工夫で
カラダは随分楽になります。
3点でカラダを支えて座る感覚。
ぜひ試してみてください。
カラダへの負担を
少しでも軽くしていきたいですね。
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。(人”▽`)☆
<参考図書:「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 藤本靖 講談社+α文庫>
※p102-115、長時間座っていても疲れない座り方が記載しています。参照してみてください。
◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。