焦燥感。
ありませんか?
居ても立ってもいられない
そんな気持ちにかられるとき。
「何かしなきゃ」と
わけもなくあせる自分。
けっこうあります
こんなとき。(;^_^A
何かしていないと
自分がとり残されるような
気持ちになるんですよね。
だから、何かやることを
必死に探すんです。
そして他愛もないことを
一生懸命やろうとする。
でみこれってちょっと
注意が必要です。
常に何かしているうということは
いつも交感神経が
緊張しているということ。
何らかのエネルギーを
使っているということですね。
交感神経は、ココロやカラダが
活発に活動するためのシステムです。
なのでこれが働きっぱなしになると
心身のエネルギーが消費され
底をついてしまう?
ってこともあり得ます。
そうなると、体調を崩す可能性も。
ほどほどならいいのですが
焦る気持ちから
やめられない。。。Σ( ̄□ ̄|||)
そんなときは、あえてぼーっとする
時間をつくりましょう。
ぼーとする時間は大切です。(^o^)/
自分が心地よくなれる場所
人目が気にならない場所。
そこに行って
自分を解放してあげる。
私の場合
お風呂がその場所の一つに
なっています。
目を閉じてゆっくりと呼吸しながら
じっとしている。
たまにそのまま居眠りを
してしまうこともありますが
この時間を確保しています。
それだけで
リラクゼーションの効果が
でていると感じます。
ぼーっとしている
このリラクゼーションの時間には
脳のセロトニン神経が活発化されて
新鮮なアイデアが
生まれることもあるそうです。
焦る気持ちがでてきたら
ああー出てきたなと思って
ぼーっとする時間をつくる。
あるいは、ぼーっとタイムを
毎日1回確保して
自分をリラックスさせてあげる。
ぼーっとする養生
悪くないですよ。\(^_^)/
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。(人”▽`)☆
<参考図書:ココロの毒がスーッと消える本 奥田弘美 講談社+α文庫>
※p110-113、参照してみてください。◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。